ダイニングテーブル 半円の注文を携帯電話からもお受けしています

職人が受け継いできたイタリアの伝統美の象嵌(ぞうがん)、象嵌とは異なる素材を組み合わせて草花など美しい模様を表現する装飾技法の事ですが、そんな象嵌を取り入れたダイニングテーブルが本商品です。

本場イタリアの伝統的な象嵌家具に恥じる事の無い様、緻密なデザイン設計がなされています。

特に熟練の職人によるデザイン性の高さとしっかりとした造りがポイントの彫刻はその象徴とも言える要因です。

その彫刻は脚部分や天板を支える支柱にも施され、高級感を演出しています。

手作業なので異なる風合いを楽しめる冒頭でも触れたイタリアの伝統技法の象嵌やエレガントで優しい印象を持たせているテーブル幕板の艶やかな曲線にも同じ事が言えます。

本体・脚部分に天然のブナ(ビーチ)材を使用しています。

ブナ材は細やかな美しい木目で、かつ硬質で割れにくい性質を持っているので古くから高級家具の定番素材として知られています。

そんなブナ材の美しい木目を生かすためにラッカー塗装が施されています。

ラッカー塗装は熱に弱いという弱点を持っており、本ダイニングテーブルにおいても直射日光を避けるなどして扱いに注意する必要があります。

ですがしっかりと手入れすれば世界の名器ストラディバリウスみたいに味わい深いユーズド感のある色合いに変化していく魅力を持っています。

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